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 日時   平成10年1月15日(木)

 

       午後1時から3時まで

 

 場所   ホテルアイボリー3階 

       すみれの間 

 

 

 

 


創設の頃について

 

司会(森):お忙しい中、また天気の悪い中を、皆さんにお集まりいただき、ありがとうございます。今年は阪急支部創
設50年にあたります。1世紀の半分という長きにわたって続いてきた陰には、お世話いただいた役員皆様のご苦心、
ご労があってのことと思います。それによってある程度まで軌道にものり、この9月6日には盛大にその記念パーティー
を催す運びにまでなりました。
30年目、40年目にも出されました記念誌”あゆみ”を、この50年目にも出したく思いますので、今日はあらためて、皆
様の生の声、貴重なお話を聴かせていただきたいと思います。時間制限もございますが、いろいろと思い出してい
ただいて、今まで伺えなかった貴重なお話などを、お聞かせ願えれば幸いです。

−−まず、創設の頃のお話から伺いたいと思いますが、第一回総会が昭和24年8月8日に開かれましたが、その1
年前ぐらいから準備会を始められたと聞いています。最初の10人の世話人の中に入っていらした竹原さん、その辺
りの様子など聞かせていただけたらと思います。如何でしたでしょうか。−−

竹原:樋口さんが私の家の前を通って支部に行かれますので、その都度お声が懸かり、お手伝いというのか命令
一下使い走り程度でしたら、ということで、万事樋口さんのお指図どおり動かせていただきました。

土井:私はたまたま竹原さんと仲良しでしたので、竹原さんからお声がかかると、なんでもよくお出来になる樋口さん
の矢面に立つのも二人なら責任も半分、気が楽になりますのでまるで御神酒徳利のように仕事をしていました。樋口
さんは出来ない人間を叱咤激励して使われるのがお上手で、それで下働きをしていました。

司会:−−常時、何人くらいでしたか。−−

岩田:いつもいっしょでなかったと思いますが5,6人で樋口さんのお宅に集まって、これをしてといわれたことをしてま
した。

 

                                                     

 

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